[PR] Tokyo 日々徒然哉。 お花見なのに哲学とはこれいかに 忍者ブログ
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うに、姫と中野にお花見に行ってきましたよ!
中野駅降りた時点ですでにもう桜見えて感動した。



行った先が哲学堂公園だったので今日は十分歩いて哲学に頭を使った気がする…。
絶対城
こんな感じで何かしらの石碑類の前に案内プレートが。

ここ絶對城だと『万巻の書を哲学界の万象とみたて、それを読み尽くせば「絶対の妙境」に到達するという寓意から図書館を絶対城と名づけました。』
みたいな。

わけわからん。
本はいっぱい読みなさい、ならわかるけど「絶対の妙境」って何だよ…



園内ずーっとこんな調子だったので事務所で150円で売っているというガイドブック欲しくなって買ってしまった。
ちなみにガイドマップには「園内にある各スポットのユニークなネーミングの由来を紹介します。創設の想いとその雰囲気を味わってください。」とな。
………ユニーク?

ちなみにツボったのは
髑髏庵:往時、休憩室にあてられ、来客はここで俗塵に汚れた精神を清めて哲学的雰囲気に浸るものとして、骸骨で俗心の死を表しています。
鬼神窟:二階建の髑髏庵から復活廊を通り、この屋に至れば精神は俗界を離れて霊化するとしてこの名が与えられ、内室を接神室、楼上を霊明閣と呼びます。

ちなみに『靈明閣(れいめいかく)集会室として利用できます』とのことなので、イベント後はここで集会すれば煩悩に汚れた精神を清められるやも知れませんな。
六賢台
六賢台

東洋的哲学人として、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅仙の六人を「六賢」として祀ってあるらしい。







お花見なので桜も。
満開できれいでしたよー
やっぱ日本人でよかったなぁ。




どうでもいいけど帰り、武蔵小金井の発車メロディーが後ろの正面だあれで怖くなったよ!

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